脂肪吸引の手術について

脂肪吸引はダイエットとは異なり、身体にメスを入れる医療行為です。
一部、脂肪吸引量そのものが少ないワンデイ手術などもありますが、基本的には手術を行う為、術前と術後のそれぞれに注意点も多く、特に事前に医師やカウンセラーの診断をしっかりと受診することが重要になります。
しかし基本的には入院の必要もなく、通院で可能な手術です。

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脂肪吸引手術の流れとしてはカウンセリングなどで決めた術法などを前提に、まず直立姿勢の状態で身体に印を付けて行き、患者さんの希望のプロポーションに近付けるようにデザインをします。この際に改めて身体を確認することで、重点的に脂肪を除去したい箇所の相談を重ねます。
次に、麻酔を行います。静脈麻酔の他、術部が3箇所以上の場合は全身麻酔を選択することもあります。麻酔については医師の判断もありますが、全身麻酔を好まない人も多いので事前に要望は伝えましょう。
麻酔が効いてきたら吸引箇所を切開し、カニューレを挿入します。そして各方法に則って手術を行います。
脂肪吸引完了後、切開部位を縫合し、脂肪吸引した部位を圧迫固定します。

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以上が大まかな手術の流れですが、手術時間については、腹部や太もも、お尻などは40分から1時間程度、ふくらはぎや二の腕、顔部等は30分程が目安となります。



手術前後の注意点として、手術直前の食事は避けること(通常は手術前に6時間以上は食事をしないということが一般的)や前日の飲酒も控えること、入浴は前日に済ませることなど、準備段階で気を付けることは色々とあります。
また、麻酔を使用するので、手術当日は車での通院や帰宅は避けるようにするなど注意が必要です。
手術後は脂肪吸引箇所を圧迫します。圧迫についてはその後もしばらく続くので、医師や看護師さんの指示に従いましょう。
その後休息を取ってからの退院となりますが、手術方法や脂肪吸引をした部位など、様々な原因で痛みや腫れは暫く残ることがあります。痛みについては、多くが筋肉痛程度の痛みで、2~3日程のものであるとのことなので、あまり気にしなくても良いでしょう。